着物の長襦袢用洗剤「洗う絹子さん 450ml 」まもなく新登場

オープン価格 ( JANコード:4595558130010 )

発売に向け準備中! ※2025年6月3日 現在

長襦袢はお家で洗おう!長襦袢を自宅で洗濯するために開発された専用洗剤です。

無香料、無着色。デリケートな長襦袢の風合いを保ち、しなやかな仕上がり。

着物の長襦袢専用洗剤「洗う絹子さん」450ml

「日々、絹子さん。」ブランドから第1弾。「洗う絹子さん」は、着物の長襦袢をおうちでやさしく日々洗えたら…そんな声から生まれた専用洗剤です。

絹に寄り添う専用処方で、なるべく縮みを抑えなら汚れを落とし、風合いを保ちます。

手早い手洗いを推奨しています。たっぷり45回分。※手洗い時

大切な一枚を、自分の手で、やさしく整える時間をお届けします。

長襦袢の洗濯のための専用処方「洗う絹子さん」3 つのこだわり

REASON

01

長襦袢の汚れを落とす

着物を着ると汗をかき長襦袢が汗を吸収します。そうした長襦袢特有の皮脂汚れ、ニオイに着目した専用処方だから、長襦袢をいつも清潔に。

REASON

02

絹素材にやさしい

絹素材のための植物由来成分にこだわり、デリケートな生地をいたわりながら洗い上げます。

REASON

03

無香料・無着色

デリケート素材の長襦袢の風合いを保つために、無香料・無着色に。生地に付着してしまう柔軟成分も長襦袢を痛める原因になるため無配合の処方に。

あけるその時まで清潔に

『洗う絹子さん』にはお届けするボトルに透明なシュリンクフィルムを施しております。これは配送中にキャップが緩んだり、ボトル本体に擦れ傷がついたりするのを防ぐための保護であると同時に、「未開封・未使用」であることを示す「バージンシール」としての役割も担っています。

ご購入いただいた方に安心してお使いいただけるよう、異物混入のリスクにも配慮した設計です。

過剰包装にならないよう考えつつ、外装にも細やかな気遣いを込めて、ひとつひとつ丁寧にお届けします。

長襦袢専用洗剤「洗う絹子さん」洗い方の手順 〜手洗い〜

手洗い準備

手洗いを前提として、洗面器や桶にたっぷりの水かぬるま湯(約30℃を超えないように注意!)を用意し、「洗う絹子さん」を適量(約10ml程度)入れてよく溶かします。

STEP
1

やさしく押し洗い(推奨:2 〜 3分)

長襦袢を畳んだ状態で優しく水に沈め、押し洗いをします。生地をこすらず、汚れが気になる部分(※特に衿周りなど)は優しく押し洗いし、軽く揉む程度に留めます。

半衿(はんえり)はつけたままで大丈夫ですが、色落ちしやすい生地の場合には注意が必要です。

洗う時間は長くなりすぎないようにし、2〜3分を目安に手早く洗います。縮みをなるべく抑えるためですので、長くても5分を超えないようにしてください。

STEP
2

すすぎ

きれいな水で丁寧にすすいで洗剤を落としてください。

泡立ちすぎない処方になっていますので、1〜2回の水すすぎでスッキリと落ちます。

STEP
3

水きり

洗い終わったら、長襦袢を両手で軽く押さえて水気を切ります(※ねじって絞らないよう注意)

次に、乾いたタオルで長襦袢を包み、優しく押さえて残った水分を吸い取ります。

洗濯機の脱水機能を使う場合

洗濯機の脱水モードを使用したい場合は、長襦袢を洗濯ネットに入れ、最も低回転な設定とし、短時間で脱水してください。

STEP
4

引っぱり・陰干し

着物の絹は横に縮む特性があるため、できるだけ横に引っ張って干してください。着物用ハンガーを使用してください。

長襦袢の形を整えてから、日陰の風通しの良い場所で吊るして乾かしてください。

(※直射日光は生地を痛めやすいため注意)

STEP
5

出来上がり

清潔な長襦袢をまとって、いい気分で着物を楽しみましょう。

STEP
6
洗濯機で洗う場合は

基本的には手洗いでのご使用をおすすめしています。絹は摩擦や急激な機械の動きに弱いためです。「洗う絹子さん」をご使用時も洗濯機よりは優しく手洗いで押し洗いする方法が安心です。

ただ、どうしても洗濯機を使いたい場合は、「手洗いコース」や「おしゃれ着コース」「デリケートコース」などできるだけソフトな設定にし、長襦袢を洗濯ネットに入れて洗ってください。

「洗う絹子さん」の使用量は洗濯機の場合は40mlです。

水温は低めにし、脱水も短時間(または弱め)に留め、自動乾燥は絶対に使わずに、着物用ハンガーに吊るして形を整え、風通しの良い場所で陰干ししてください。縮みやシワを最小限に抑えられます。

繰り返しますが、絶対に自動乾燥は行わないでください。

航空便でお送りなる場合

「洗う絹子さん」は航空法上の航空危険物には該当しません。配送業者(郵便局など)で発送する場合、この製品が航空危険物には「該当しない」ことをお伝えください。